「音楽家の団体でも団体である以上はそこに『人格』があるはずだ。であるならば、出来る限り『良き市民』でありたい」――新代表中野順哉はそう語り、日本テレマン協会の新たなアプローチとして環境・地域の文化振興・教育・文化スタイルの提唱など様々な活動を展開してきました。  その活動も10年を超え、毎年毎年各分野で継続・進歩を続けつつあります。最近では企業との協働によってボルネオの森の保護を開始しました。さらにこの先、様々なプランを現在考案中です。  中野としては「我々はアジアで演奏活動をしている。そのことを色々な意味で理解したい。また我々を育んでくれたのは関西という土地。その気質、土壌、空気、そして文化…そのすべてに感謝の気持ちを、精一杯表現できる団体になりたい」と夢を膨らませています。  その活動を報告書として毎年冊子を発行しております。 日本テレマン協会のもう一つの顔―――データをご参照いただき、皆さまのご意見などをいただくことが出来ましたら幸いです。