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注目の演奏会
泉 由香 近代歌曲の夕べ
〜飽くことを知らぬ恋〜
PRPGRAM

フーゴー・ヴォルフ
 飽くことを知らぬ恋/出会い/春だl
リヒャルト・シュトラウス
 夜/万霊節/私は漂う
エルネスト・ショーソン
 魅惑/セレナード/はちすずめ
クロード・ドビュッシー
 星の夜/麦の花/美しきタベ
 ≪ビリティスの3つの唄≫より
 パンの笛/髪/ナイアードの墓


2010.9.22(水) 19:00
ザ・フェニックスホール
泉由香(メゾ・ソプラノ)
京都市立芸術大学音楽学部声楽科卒業後、渡仏。渡仏中にUFAMコンクール、レオポルト・ベランコンクールなどに入選。フランス語と音楽の結びつさに特に興味をもち、近代フランス歌曲だけでなくリュート伴奏による14〜18世紀のフランス音楽を紹介してきた。テレマン室内合唱団では、」.S.バッハ「クリスマス・オラトリオ」、シヤルパンティエ「真夜中のミサ」、ーツァルト「レクイエム」等のアルトソロを務めている。
また、声とヴィオローネとチェンバロのアンサンフル「コンセール・アベイユ」のコンサートでは、バロック音楽を中心に珍しいレパートリーを紹介してきた。故・河本喜介、故・ジャクリーヌ・モラン、中村勢津子の諸氏に師事。国立明石高専非常勤講師。日本テレマン協会会員。
 
浜野りさ(ピアノ)
大阪音楽大学音楽学部ピアノ専攻を経て、同大学院ピアノ・ソロ研究室修了。1999年、2000年イーストマン音楽学校夏季セミナーin浜松にて、ジーン・バー女史のレッスンを受講。また2000年京都フランス音楽アカデミーにて、G.ブリュデルマッシエール氏のレッスンを受講。2002年、2004年にソロリサイタルを開催。
ピアノを故・谷垣智子、清水淳彦、野島稔、奥千恵子の諸氏に師事。室内楽を延原武春氏に師事。
現在、大阪音楽大学演奏員。室内楽・歌曲伴奏等の分野でアンサンブルピアニストとして活躍している。
(’10/7/24掲載)
 うえまち 古楽 FESTIVAL
 
 ('10/7/9掲載)
 高田泰治 W.A.モーツァルト ピアノ協奏曲大全
 中野振一郎の高弟としてデビューし、フォルテピアノを中心にチェンバロ、ピアノの3つの楽器を弾き分ける鍵盤奏者として様々なステージに出演をしてきた高田泰治。2007年以降は更なる成長を目指し、クリスティーネ・ショルンスハイムの下で研鑽を積んできました。その才能は大きく開花しつつあります。

 ドイツからの勲章受章で話題となった延原武春の「ベートーヴェン交響曲全曲公演」においても「合唱幻想曲」のフォルテピアノのソロ演奏で会場を魅了し、2009年6月の日本テレマン協会定期演奏会(いずみホール)においても「モーツァルト作曲:ピアノ協奏曲 第23番」をフォルテピアノで見事に好演しました。

 繊細さと大胆さ斬新さを持ちあわせ、その人気は実力とともに急上昇中といえます。

 2010年日本テレマン協会としては高田をソリストにした3年がかりのプロジェクトを考案しました。フォルテピアノと古典派時代の楽器(クラシカル楽器)を使用した「モーツァルトのピアノ協奏曲全曲公演」です。モーツァルトがアレンジではなく、自身のオリジナルで書いたピアノ一台をソロ楽器にした協奏曲は全部で21曲。それらを3曲ずつ全7回の演奏会を構成し、3年で消化するという予定です。ご期待下さい。
 Vol.1
4月16日(金)
大阪倶楽部4階ホール
・ピアノ協奏曲 第5番 ニ長調 K.175
・ピアノ協奏曲 第6番 変ロ長調 K.238
・ピアノ協奏曲 第8番 ハ長調 K.246「リュッツォウ協奏曲」 
 Vol.2
10月1日(金)
大阪倶楽部4階ホール
 
・ピアノ協奏曲 第9番 変ホ長調 K.271「ジュノム協奏曲」
・ピアノ協奏曲 第11番 ヘ長調 K.413
・ピアノ協奏曲 第12番 イ長調 K.414
 ('10/2/23掲載)
トピックス
延原武春、大阪フィルを指揮
 2009年9月25日の大阪フィルハーモニー交響楽団との共演がきっかけとなり、2010年より3年計画で「ベートーヴェン交響曲全曲」を指揮することになりました。

 大阪フィルハーモニー交響楽団もこの公演を「日本テレマン協会と大フィル――大阪を拠点に置き、異なる形態で活動してきた音楽家とオーケストラのコンビで、ウィーン古典派の魅力を再発見しようとする企画」と位置付けておられ、二つの団体の共演ではなく「融合」という他では例のない企画を展開することになります。

 日本テレマン協会としてはこの共演から「上質な大阪ならではの音」が生まれることを期待し、それを広く全国にアピールできればと考えています。
  (公演日程と曲目)
 いずみホール特別演奏会≪ウィーン古典派シリーズT〜V≫
<T> 5月27日   ハイドン/交響曲 第94番 ト長調 「驚愕」Hob.T:94
 モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 「軍隊的」K.218
 ベートーヴェン/交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
<U> 9月16日   ハイドン/交響曲 第7番 ハ長調 「昼」Hob.T:7
 モーツァルト/ホルン協奏曲 第1番 ニ長調K.412
 ベートーヴェン/交響曲 第6番 ヘ長調 「田園」 作品68
 <V> 12月3日  ハイドン/交響曲 第45番 ヘ短調 「告別」 Hob.T:45
 モーツァルト/管弦楽のための協奏交響曲 変ホ長調 K.Anh.9(297b)
 ベートーヴェン/交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
 ('10/2/9掲載)
お知らせ
ベートーベン・チクルス 完遂 御礼 
ベートーベン・チクルスの全概要を記録にまとめました。ここからご覧いただけます
当協会関係から出版されたCDの一覧表のページを作成しました。
左フレームの”ディスコグラフィ”か右の指マークをクリックしてご覧ください。
その他の主な公演ご案内
日時 公演名 会場 お問い合わせ
7月10日
(土)
2:00PM
中野振一郎チェンバロ・リサイタル
〜革命前夜〜
マリー・アントワネットのクラブサン音楽 
 京都
コンサートホール
アンサンブルホールムラタ
日本テレマン協会
06-6345-1046
 7月13日
(火)
7:00PM
第414回マンスリーコンサート
「フランス語で歌うシャンソンVol.2」
〜ドビュッシー、ラヴェルと
シャンソンフランセーズ〜
大阪倶楽部
4階ホール
 
 日本テレマン協会
06-6345-1046
 7月24日
(土)
2:00PM
うえまち古楽FESTIVAL>
〜バロックヴァイオリン3回連続公演〜
第1回 博物館でバロックを 
 
大阪歴史博物館  うえまちコンサート
運営委員会
06−6779−7222 
amazonで扱っている日本テレマン協会関係のCDをここから購入できま
CD新譜「ベートーベン交響曲 第7番、第8番」 
 延原武春 指揮 テレマン室内オーケストラ
  ライナーノーツ
「初演の興奮を今に」(小沼 純一)より
交響曲がナンバーどおりにトータルで物語=歴史をつづっていくのをこの演奏は教えてくれる。

なんとよろこびあふれる、前向きなベートーヴェン。
オケのひとりひとりがひとつの曲を刻々と生みだしてゆくプロセスに参与する、そのさま、そのよろこびを、いま、生きている、音楽することの証明がここにある。ベートーヴェンの交響曲を聴くことを、文字どおり、よろこびとできる、とあらためて気づかせてくれたこのCDに感謝。    
 
 使用楽譜:Breitkopf(Urtext)
第7番:2008年6月20日、第8番:2008年6月20日
大阪いずみホール/ライブ録音
制作:ライブノーツ、発売元:ナミ・レコード
  
 CD新譜「ベートーベン交響曲 第5番、第6番」
延原武春 指揮 テレマン室内オーケストラ 
ライナーノーツ
「人間の顔をしたベートーベン」(池田 卓夫)より

権威主義とは無縁、すっきり爽やかに鳴り響く「5番」

…多くの指揮者が陥りがちな表題の”わな”をさらりとかわし、交響曲としての美しいプロポーションや引き締まった様式を的確に再現している。…
…運命の過酷さよりは「第5」の若々しいリズム感、随所に仕掛けられた即興演奏の可能性に目を向けた。…
 使用楽譜:Breitkopf(Urtext)
第5番:2008年4月28日、第4番:2008年5月16日
大阪いずみホール/ライブ録音
制作:ライブノーツ、発売元:ナミ・レコード
 
 「ベートーベン交響曲 第3番、第4番」
延原武春 指揮 テレマン室内オーケストラ 
ライナーノーツより
アヴェンギャルドとしてのベートーベン(岡本 稔)

 アヴェンギャルドとは19世紀末か20世紀初めにかけて起こった芸術の流れで、…近年ではあまり耳にすることのなかった言葉だが、延原武春指揮、テレマン室内オーケストラによるベートーベンを聴いて、このフランス語が記憶の底から蘇ってきた。
 使用楽譜:Breitkopf(Urtext)
第3番:2008年3月31日、第4番:2008年5月31日
大阪いずみホール/ライブ録音
制作:ライブノーツ、発売元:ナミ・レコード
 
 「ベートーベン交響曲 第1番、第2番」
延原武春 指揮 テレマン室内オーケストラ 
  2008年「ベートーベン交響曲チクルス」の演奏がCDに!
ベートーベン交響曲全集T、順次リリースの予定
 
 延原武春によって蘇生されたベートーベン・シリーズ第一弾!完全クラシカル楽器、メトロノーム記号を具現化。そして何よりも表現の新鮮さに瞠目すべき、現代のベートーベン 
使用楽譜:Breitkopf(Urtext)
第1番:2008年3月31日、第2番:2008年4月28日
大阪いずみホール/ライブ録音
制作:ライブノーツ、発売元:ナミ・レコード
 
  延原さんが生き返らせたのはテレマンであり八イドンでありベートーヴェンだ。しかし、その生き返らせ方はいつだって、静かに抱き起こすのではなく、びっくりさせて揺さぶり起こすようなものだった。サロン風の空間でトリオソナタを演奏する延原さんに、テレマンはきっと目を見張ったと思うし、クラシカル楽器で四つの季節を見事に表現する延原さんに、八イドンは拍手を送っていると思う。ベートーヴェンとて同様で、メトロノーム記号をしっかりと守る延原さんに、快哉を叫んでいることだろう。
 
延原さんが演奏のたびに生き返らせるのは、なにも作曲家だけではない。演奏家はこれまで出したこともないような生き生きとした音を出し、聴き手はみなその新しい(そして実は古い)サウンドに興奮する。延原さんは精神の蘇生術を知っているのだ。
 このベートーヴェン交響曲全曲演奏 会のライブ盤は、まさにそんな「蘇生」の記録である。
 澤谷夏樹(ライナーノーツより)
コンサート・マスター/サイモン・スタンデイジ、 演奏メンバー
('09/8/1掲載)

延原武春指揮・テレマン室内オーケストラ演奏と旭堂南左衛門師講談の音楽絵巻競演淡海街道物語 幕末編」録画(平成21917日於大津市民会館) 第一部・第二部をご視聴いただけます:

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Oh, East is East, and West is West, and never the twain shall meet.” (東は東、西は西、二つは永遠に交わることなし)」とラドヤード・キップリング(英国作家・詩人Rudyard Kipling 1865-1936)は書きました。東西文化のこのように大きな隔たりの橋渡しをするべくその努力の一端として日本テレマン協会は、地元大阪講談の旭堂南左衛門師とテレマン室内オーケストラの競演で地道に音楽絵巻創作演奏会を日本各地で開催してきました。平成14 (2002) 年の第1回から数えて50余回の演奏会を重ねております。音楽絵巻の講談部分は、中野順哉代表代行が時間をかけて日本各地の郷土歴史家や古老を親しく訪ね、伝承や物語を取材し、その都度新しく書下ろした脚本を元にしています。
(2010/3/25掲載)
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